TRASCOPEとは?
- TRASCOPE(トラスコープ)は、 無線×クラウドを活用した次世代型映像監視サービスです。
- カメラ内部に保存された映像データから、必要なデータのみを内蔵の無線(3G/LTE)経由でクラウドサーバーに送信し、
クラウド上のデータを遠隔で視聴できるサービスです。
TRASCOPEには、2種類あり、TRASCOPE(一般カメラ)とTRASCOPE-AI(AIカメラ)に分かれます。


電源のみで導入可能!サーバーレス、LAN工事不要!
お客様のこのような課題を解決します
- 01.監視カメラを設置したいが近くにLAN(同軸ケーブル)の配線がない!
- LAN(同軸ケーブル)の敷設が不要で電源を接続するだけの簡単に設置ですぐに映像監視を開始できます。
- 02.録画装置の設置場所がない!
- カメラ内のSDカードで常時録画を行い、必要なデータだけをクラウド上に保存するため、専用の録画装置は必要ありません。
- 03.遠隔地から場所やデバイスを問わず映像を確認したい!
- 必要な静止画/動画のみをクラウドに送信(センサー、AI等によるトリガー監視)するので、すぐに見たいデータを閲覧することができます。また、PC, スマートフォン, タブレットなど様々なデバイスから、インターネット経由でクラウド上のデータを閲覧可能です。
- 04.カメラの設置期間が短く、1回の監視期間が終わったら設置場所を移動して使いたい!
- 電源が確保できるところであれば映像監視が可能なため、移設が簡単に行えます。
- 05.コインパーキングでの支払い拒否・精算機荒らしが多発。しかし、遠隔監視カメラは初期導入・運用コストが高い!
- クラウドカメラ単体で解決いたします。カメラに接続されたセンサが異常発生(車止め乗り上げ、車両接触音、精算機荒らし等)を検知、内蔵SDメモリカードに高画質な映像を保存。保存映像は無線通信網を経由しクラウドにデータ送信。簡単な操作で事件発生時の時間帯を指定して、短時間で映像を探しだし、観ることができます。無線通信を利用することにより、遠隔監視を低コストで実現します。必要な情報のみを送信するクラウドカメラは通信コストを最小限に抑えます。